名古屋市中区錦三丁目の鉄板伊賀牛ステーキ店。贅沢なステーキが味わえるコースを豊富にご用意しています。

空間へのこだわり

特別な空間で、記憶に残るステーキを味わう

特別な空間で、記憶に残るステーキを味わう
「美味しいのは当たり前?、居心地良く心に残るステーキや料理を提供したい」
という想いから。

景色や設えも記憶に残るひとつではありますが、
やはりステーキや料理がいちばん記憶に残るお店でありたいと考えております。

理想と現実はなかなか思い通りにいきませんが・・・

別々のお客様に料理の開始を同時スタート
なかなか予約の取れない店

は店側の都合?を押しつけ
なのではないかと感じております。

席をつめつめの状態も
ゆったりと過ごしていただきたいため
極力、ご予約が重ならないように
予約の取れるお店でありたい。

理想はそうでも
現実的に経営面では???

お越しいただいたお客様からは
あまり教えたくないと言われます・・・

それでも記憶に残るお店でありたいと
常に思い続けております。

曙塗(あけぼのぬり)のカウンター

曙塗(あけぼのぬり)のカウンター
漆器の技法の一つで曙塗とういうものです。

姫路の和食料理店で実物を拝見し、
飛騨の古民家業者さんにテーブル、玄関扉、食器棚扉、クローゼット扉の
型枠を作っていただき、

福井の漆器業者さんに麻布を張り
漆塗りをしていただきました。

中塗りに朱、上塗りに黒を塗り重ねる技法で
胡楽人のカウンターには六層塗りが施されております。

地下のため日光をあてられないのは残念ですが、
光を浴びるとじわじわと色あいが変化していき
味わい深いものになっていくようです。

朝方の暗闇から太陽の光(曙)が射しているように
見えることからそう呼ばれています。

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